2013年5月19日日曜日

新しい草刈機が快調

麻酔注射がやけに痛かった。
20年以上も前に坐骨神経痛で入院した時、なかなかよくならなくて最終的にブロック注射を打ってもらったが、あの時もびっくりするほど痛かった。
昨年、膀胱ガンの手術を受ける時も同じ麻酔注射をしたはずだが、今回のようには痛くなかったと思う。
看護師さんがまるで袈裟固めのように私を押さえつけ、動かないようにしていた。
とにかく死ぬほど痛かった。
生体検査と言うことで、前立腺の12箇所の組織をとって調べると言うまあ簡単な手術と言うことだった。一泊して翌日には退院することができたが、その日は自重して自宅で神妙に過ごした。
でも翌日になるともうじっとしていられない。
「行って来るよ」と言い残してクヌギ林へ。女房も「帰りに堆肥を少し持ってかえるのよ」と事態をあまり重くは受け止めては居ない。
クヌギ林は草がとても元気に伸びている。いつも不思議に思う。肥料もやらないのにどうして草たちはこんなに元気に伸びるのか。
前回来たときに買ってきていた新しい刈払い機の初仕事。排気量の少し大きい機種にしたので快調で楽。すいすいと雑草たちを始末していく。
ジャガイモの芽かきの時季でもある。残念ながら全部はやれなかった。なすとピーマン、パプリカ、唐辛子、などを新しく植えることができた。

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