2010年9月12日日曜日

カラスの大群に襲われる

 今年はカラスが多いな、と思っていたら大変なことになっていた。
 畑のナス・ミニトマト・ピーマンなどが食い荒らされている。スイカに味を占めて、集団でいたずらをしているようだ。
 室内に居てコーヒーを飲んでいると、そとでガーガーとなにやら騒々しい。見ると数羽のカラスが集まって徘徊している。戸をあけて姿を見せるといっせいに飛び立って逃げる。しばらく見ていると、一羽が高い木の枝から飛び立っていった。残って様子を見ていたようだ。なかなか賢いやつらだ。
 「しばらくは狙われるよ」と隣人は言ってくれる。
 「まったく頭にくるね、鉄砲でも用意するか」とは言ってみるが、頭の中では子供の頃持ち歩いていたゴム銃を想像している。
 今は本気でゴム銃を作ってみようと思っている。

 

3 件のコメント:

  1. 優雅な、ほほえましいような、心配事ですね?         しかし他人事では済まされないのが生産者、その気持ち我が
    富菜フアームでも毎日のように発生しています。対処法は、目立ちやすいカラー糸か、安い釣り糸などを作物の上へ作物と平行に張るとカラスは頭がいいので近寄ってきません。気を付けてほしいことは、くれぐれも自分がかからないように高さを調整することです。ゴム銃も楽しそうだがカラス相手では太刀打ちできないと思う。ためしにどうぞ・・・・・

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  2. ほたるの宿2010年9月16日 7:54

    橋正さんは偉い!
    「最近、Wさんのプログに書き込みがねーが」「俺たちばっかりが出しゃばったら他の人が入り込みにくいかと思って遠慮しちょる」「遠慮せんでもいっちゃねー」などのやり取りを昨日して、試みにプログを開いたら、ちゃんと橋正さんの書き込み。橋正さんは誠実・真実の人なんですね。カラスより偉い。

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  3.  気を使っていただいてありがとうございます。でもまったく気にしていただく必要はありません。15~20人くらいは見ていただいているようですが、コメントは古い古い友人だけです。
     さて、カラス対策は今や戸無しが原村の課題になっています。「どげんかせんと」いかん状況です。

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