建築屋のナベちゃんの倉庫から程よい木の二股を見つけた。DIYの店でゴムとタコ糸を調達。子供の頃を思い出して、なかなかのゴム銃を作ることができた。
戦いの準備を終え、勇躍山小屋へと行ったのだが・・・・・・・どうしたことか肝心のカラスが近づいてこない。声は確かに近くで聞こえている。危険を察知し、どこかで見張りが警報を発しているのかもしれない。
頭にきた。卑怯である。
仕方が無いので。近くの立ち木で試し撃ちをしてみることにした。ところがこれがまったく当たらない。いやになるくらい当たらない。見張り役が居たらなら、「おーい、警戒警報解除!ぜんぜん気にしなくていいぞ」と報告していることだろう。
カラスの奴に見られていたらこちらの沽券にかかわるので、なにくわぬ顔をしてキャベツと白菜を植えて、コーヒータイムとした。
ついにゴム銃を作りましたか。うちもサクランボの季節には
返信削除実が色づき始めるとムクドリの群れが襲来。今年は家主は1つも食べられませんでした。ぼくもゴム銃を準備しようと思ってるのですが、確かになかなか命中しませんよね。
子供の頃にはもっと上手にゴム銃を扱っていたと思うのですが、なかなか上手くいきません。
返信削除隣人はエアーライフルでも買おうか、と言っております。