かってわたしの印刷物のほとんどを引き受けていた印刷所の営業マンのU君が昨年退職して、半年以上次なる計画を模索していた。何度も「計略は整ったか?」と催促していたが、「思案中です」というへんじだったが、先日突然「9月に別府大学の近くにパスタとコーヒーの店をオープンします」という連絡。
何じゃ、とすぐに準備中の店を偵察。
以外にきれいで、明るいお店だ。問題は彼の作るパスタが食べられる種類のものかどうかだ。
オープンして四日目、今日午後3時ごろ2回目のパスタを食べた。まあまあではあるが「とても美味しい」という評価まではできない。あれこれ評論をしていると、どやどやと女子大生が入ってきた。
U君、少々パニクリ気味。
「おいエプロンはあるか」、私はいつの間にか皿洗いを始めていた。
別府大学通りの、踏み切をすこしあがった右側の花屋さんの隣。きっといつかは、「美味しいパスタの店」と呼ばれるように。
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