2011年5月22日日曜日

すずらんの群生地を訪ねる

 クヌギ林に行って、一仕事する予定だったのですが運よく雨。今日は読書の日と決めて、井上ひさしの「日本語教室」新潮新書を読む。前に「作文教室」という文庫本を読んだのですが、これはとても面白い本でわたしの作文作業に大変役立っています。
 この「日本語教室」も期待通り面白い本でした。
 翌日はうす曇。朝の間に少しばかり草刈り。10時頃になると、隣人から「コーヒーにするべえ」とメールがあり、いつものとおり世間話集会の開催となる。
 「ボチボチ隣村のすずらんが良いんじゃないかえ」「行ってみるべえ」と、早速15分ほど車を走らせて、「すずらんの自生南現地」を訪ねる。後数日後が盛りといわれたが、可愛いすずらんが丘一面に咲いていました。しゃしんも撮ったのですが、帰ってみて気づくとなんとメモリーが入っていませんでした。
 こんな時ほどがっかりすることはありません。
 その昔、といってもずーっとむかし、わたしが学生だった頃の北海道旅行で原生花園(だったかな)を訪ねすずらんの群生をみたのを思い出します。
 そう、その時はあのむっつり氏もいたと思います。

2 件のコメント:

  1. ほたるの宿2011年5月23日 7:42

    睦ちゃんは本当に北海道に同行したのだろうかと、我々数名の中では疑問視されています。北海道といえば、あちらで一度見たハマナス、3年前ぐらいに拾った種を植えていたら
    今年開花しました。確かにバラ科だと分かる美しい花でした。メモリーを入れて撮影しました。

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  2. 睦ちゃんは確かに居ましたよ。知床五湖でキャンプを張ろうとして、ものすごい蚊の襲撃に遭い、ほうほうの態で逃げ降りたことを思いだします。

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