暇なときは(毎日暇)図書館に行くか、いつもの本屋に行っていろいろ物色した挙句一冊だけ本を買って、コーヒーを飲みながら撫でなわすことになる。
行きつけの喫茶店も沢山ある。この本屋さんの「m-cafe」。この店は「リトルソルト」というケーキ屋さんの親分がオーナーで、この女性が結構面白くて可愛い。そしてあの生意気な店「方寸」、ふらりと行くと「行くところが無いんじゃろ!」ときつい一発が来る。でも我慢する。生意気な小娘が居るから。その2軒隣の「フレンド」、ここが一番付き合いが古い。コーヒーだけで粘って本を読んでいるとママがお変わりをいれてくれる。一番コーヒーが美味しいと思うのは「すえのぶ」。おじさんが一人でやっていて、豆を直輸入して自分で焙煎して出している。もう30年以上の付き合いになると思う。3000円で10回分のコーヒーが飲める。昔はよく麻雀もした。
会話を楽しむところ。コーヒーを味わうところ。ゆっくり本を読みたいとき。人と会うとき。それなりに使い分けている。
先日、コメントした(つもりだった)のにいつの間にか、消えてしまいました。ぼくらの世代は喫茶店の「寛ぎの雰囲気」を今でも楽しめるけど、若い世代は違うのでしょうね。老いた時、どこに青春を訪ねるのだろうと考えることがあります。
返信削除僕らの世代は「喫茶店」という響きに郷愁がありますね。宮崎では、なんと言っても「らくがき」です。今でもあるのでしょうか。楽しいことも、つらい悲しいことも有りました。胸がキュンとなります。
返信削除「らくがき」は、数年前まで違った雰囲気での息子さん経営の店がありました。しかし、いろんなことがあったらしく、今は元の場所にはなく、確か「橘ジャスコ」の中に移っていると思います。「ひょこっと」にお気に入りの一店をぜひ紹介してください。
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