2012年5月7日月曜日

腰が痛い、これでも立派な高齢者なのだ

孫が帰ったので、やれやれ、4日ほど山小屋へ。

すでに草たちの天下になりつつある。昼飯を食べに来た隣人が「草刈をせにゃあ」というので、「もう少し野の花たちを見てからにしようと思って」と答えると、その答えが気に入ったらしく「そりゃあいい」と納得していた。たんによだきいだけなんだが、ものはいいようである。
この時季にはいくら草刈りをしてもきりがない。刈った後から伸びてくる。梅雨前に一度刈ることにしよう。

ジャガイモの芽かきをする。欲張って沢山植えたので腰が痛くなる。株間に油粕を少しずつ埋めていく。この作業も腰が痛い。何をしてもこの頃腰に来る。しばらくは伸ばすのに一苦労。やれやれ。

果樹たちの様子を見て歩く。サクランボはよく実をつけている。桃もスモモもまったく気配が無い。ブルーベリーは花盛り。ここで気になって隣人のブルーベリーを偵察。なんとこちらのほうがすごい。まるで花の房で枝が垂れ下がっているように見える。まあいい、どうせ我輩が収穫してやるのだ。
先にに採った者が勝ちだな、と言ったのはお前だ。ひひひ。

2 件のコメント:

  1. ほたるの宿2012年5月8日 7:59

    農作業は確かに腰に来ますね。よくぞ、米作り用の水田を借りることに失敗してくれたと、睦ちゃんに感謝です。プルンや林檎ががいくつか実を留まらせ、ブルーベリーは豊作になりそうです。

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  2. そういえば、睦ちゃんの米作り計画がありましたね。アニーがすっかりその気になっていた。
     ほんとに失敗してくれて感謝です。誰かが手を回したのでしょうか?
     りんごはさっぱりです。花も咲きません。

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