2012年12月24日月曜日

木を伐って、ステーキを食う

クヌギ林の隣人から「シイタケ用の木を切りたい」と援軍を求めてきたので、おっとり刀で出かけました。
こういうときもあろうかと買っておいたヘルメットをかむり(こんな格好何年振りでしょう)、「お!準備が良いね」と言われご満悦。
2段はしごを目一杯伸ばし、できるだけ高いところにロープをかけて引っ張り道具(名前を知らない)を設置。
ところが、チェンソーが良く切れない。
「ちょっとタイム、研いで見よう」と寒い中で待機。
何とか苦労をして切り口をいれ、ジーコ・ジーコと引っ張りを開始。ゆっくり倒れ始めたのは良いが、となりの木の枝に引っかかって倒れてくれない。
二人で引っ張ってもどうにもならない。
「しゃあない、となりも切ろう」と素敵なアイデアを提案。
と言う塩梅で、5本切るのに2時間近くもかかってしまった。

「昼飯にしよう」「朝地のステーキ肉を買ってきてあるど」「なぬ!そらあ、豪華じゃ」
「美味い、これは美味い。満腹じゃ」
そこへもう一人の隣人からタイミングよく「コーヒーが入ります」と連絡。
ストーブを囲んで「病気自慢の討論会」が続くのでした。

2 件のコメント:

  1. ほたるの宿2012年12月26日 8:07

    ことしの3月、初めて椎茸の駒打ち経験をしました。来秋辺りから収穫できるそうで、楽しみ。ステーキにコーヒーとは贅沢な昼食ですね。あとは、ぼくなら「ビールこわい」ってところです。

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    1. もうすぐ今年も終わりですね。
      歳をとると一年が早いこと。怖いくらいですね。
      私も今年の春に2回目の駒打ちをしました。今出ているシイタケが4年目なのでちょうど良い時期かなあと思っています。
      なにか新しい事をもう一回やりたいなあと思っているのですが。

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