2013年10月27日日曜日

籾殻獲得の顛末

由布院のマー兄から「もみガラが倉庫に入れてあるからいつでも持っていけ!」とメールが入った。
事の起こりは、某党の党首選挙の会場で久しぶりにマー兄に会って「や、お前は生きちょったか?」と言う会話から始まった。
このところマー兄の主宰するゴルフコンペに欠場しているので、「あいつは悪いんじゃねえか?」といい振らしていたらしい。
「何とか生きちょる!、ところでまだ米は作りよるんか?」
「もう作らん、知人に作ってもろうち、米だけもらう」
「ほんならもみガラがあろうが。ちびっとくれんか!」
「何すっとか知らんが、準備して連絡するわい」となり、その返事である。

後日由布院のメインストリートにあるマー兄の家に行くが本人は不在。倉庫を覗くと4袋のもみガラがある。
とりあえず電話。「どきおっとか!2つも貰うちいくど!」
「こらえちくり、ぜんぶもっち行け。じゃまになっちこたえん。いまポスター貼りをしよる。」
そうか、由布市は今日が市議選の公示日だった。マー兄が熱烈に応援する女性候補のポスターを貼って歩いているのだ。
いい年をしてご苦労なことだ、いやたいしたものだ。
4袋の籾殻を積んで勇躍産山へ。これで今年もいい堆肥ができることだろう。

そして今日が由布市議会の投票日。そうだ由布市長選では3選を目指す候補は最初の選挙では小生がパンフレット類を作ったのだった。
二人の当選を祈るばかりだ。

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