この時期になると書店や文房具店に新しい日記帳や手帳が並ぶ。ここ10年くらいB6サイズのノートに予定表と日記帳を兼ね備えたものを使っていた。いろんなメーカーが出しているが、私は好んで高橋のものを使ってきた。これはとても便利で、見開きに1ヶ月の予定が書き込め、6~7行の日記も書けるようになっている。余計なものが余り無いのが私の気に入っている。
来年用のノートを物色しているうちに、もっとシンプルなものという希望が強くなり、ついにまったく無地の何も書いてないノートが良いという気になって、表紙や綴じの比較的しっかりした無地のノートを買ってしまった。
予定表は自分で罫線を引き、曜日と日付を入れた。これなら書くべき事件があったときに好きなだけの分量を書くことができるし、テレビで見た料理のレシピをちょいと書き留めることもできる。映画の感想だってスペースを気にせず書けるというものだ。第一毎日書かなければならないという脅迫から逃れることができる。
これで来年を乗り切ってみよう。シンプルに。
さてさてもうそんな季節になりましたか?
返信削除私は、今年からは3年用の百姓日記に変えて使っています。
書くスペースが少ないのがとても気に入っています。
しかし一日置きにほたるの宿さん所に寄って帰るので同じようなことを、書き込んでいるところで少しも進歩のない文章になっていますが続けなければと思っています。
これからの植え付け作業は①ソラマメ、②えんどう豆
後は、大根の蒔きなおし、葉もの野菜なら11月の内ならOK
です。くれぐれも石灰は使わないでください。畑の大切な土着菌が死んでしまいますので、木灰か、カルシュウム使ってください。
以前は5年日記を使ってましたが、今では「無駄にならないように」3年日記に切り替え、栽培作業等もメモしています。手帳も20数年、組合の物を使ってましたがスケジュール表の形式が変わり不便になったので、昨年から市販の「高橋」の物を利用。見開きで年間の大まかな予定が見通せるのが気に入ってます。
返信削除新しい手帳やノートを手に入れたときはなんとなくうれしいものですね。思わずなでてしまいます。
返信削除橋正さんもほたるの宿さんも3年日記を使っているのは敬服です。私は自信が無いので1年ごとです。それも時々空欄ができてしまいます。昔から何事も持続力が無いのです。ニンニクを試して見なければなりません。