2011年1月23日日曜日

綿矢りさにめろめろ

 作家の綿矢りさが久しぶりに小説を書いたと言うので、NHKの「週間ブックレビュウ」に登場した。
記憶では、「けりたい背中」で芥川賞を受賞したのは19歳だった。あれから6~7年は経っていると思うが、この間ほとんど発表していないと思う。
 すっかり女ぶりをあげているのにびっくり。吉永小百合を知的にしたような別嬪である。とりこになってしまった。新作「勝手にふるえてろ」を読まねばなるまい。 
 西大分に大きな本屋さんがあって、喫茶室も有るし、広い店内のあちこちにイスやソファーがおいてある。立ち読みならぬすわり読みができるようにしてある粋な計らいである。
 小説の類は2度読むことはまず無いので余り買わない。りさちゃんの「勝手にふるえてろ」はここで2回に分けて座り読みで読ませてもらった。
 なかなかである。「けりたい背中」からすると確実にいい。これからも注目しておこう。
(しばらくパソコンの調子が悪かったので更新できませんでした)

3 件のコメント:

  1. ほたるの宿2011年1月25日 7:26

    「ひょこっと」の編集・印刷を進めています。原稿は書けそうですか。間に合わないようでしたら、気に入っている賀状の文章を転用させてもらおうと考えているのですが、いかがでしょう?

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  2. 本当に申し訳ありません。おまかせします。
    産山は凍り付いていて、水道も出ません。何度か行ったのですが、逃げ帰ってきました。

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  3. ほたるの宿2011年1月28日 22:28

    全国的に凍りついていますね。加えて、宮崎は、、。
    今日も橋正さんと宮崎の現状についていろいろ語り合いました。

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