2011年7月30日土曜日

クワガタムシの饗宴に出会う

 セミの声が一段と暑さを増してくれます。
クヌギ林では主にヒグラシですが、アブラゼミ(と思う)の声も聞かれます。
子供の頃聞いたワシワーシと鳴くセミ、ツクツクホーシ、ミンミンゼミ、などの鳴き声を聞きません。
 時季が違うのでしょうか。
 隣人の桃の木には、カブトムシやクワガタムシが集団で訪れています。袋をかけるのが遅れて、傷ついた実を放っておいたら虫たちの饗宴になったそうです。
 近くの「道の駅」では、クワガタのつがいで3000円くらいで売っていますから、「よし、養殖して商売にするか」と、昨年も言っていました。
 今年は、比較的スズメバチが少ないようです。春に特製のジュースで捕獲したのが効果があったのかもしれません。
 モンシロチョウやカラスアゲハも心なしか少ないようです。
 山小屋で過ごす時間が多くなっているこの頃です。

3 件のコメント:

  1. ほたるの宿2011年7月30日 20:50

    了解、有難うございます。こちらは朝からクマゼミが鳴き、一層暑苦しさを感じます。産山訪問もしたいのですが、奥目のアニー氏が元気がありません。続編を期待する声も多いのに、動かざること睦ちゃんの如しです。

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  2. あの元気なアニーがどうしたのでしょう。ニンニクの食べすぎかな、それとも食べたりないのかな。

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  3. ほたるの宿2011年8月2日 0:35

    挑発してみても、奥目のアニーは奥から目を出しませんね。
    今年は天候不順で作物がうまく育たず忙しいのでしょう。
    睦ちゃんは、昨夜は地区の飲み会でご機嫌のようでしたよ。
    いいことです。

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