四日ほどクヌギ林で過ごす。
40本ほどのクヌギの丸太にシイタケ菌を打った。一本づつ抱えまわして立てかけていく。遮光ネットをかけてとりあえず終了。なんか、仕事をしたぞという感じ。
耕してあった畑に80個ほどのジャガイモを植えた。葉物は蝶やウサギ、時にはカラスのいたずらに辟易しているので、根物を作るようにしている。それに手間が要らない。
今度来た時にはサトイモを植えようか。
朝夕はひんやりするものの、春の到来を感じる季節になってきたが、どういうわけか梅の花も咲かない。つぼみらしきものがあるが、まだ硬く閉じたままだ。
気がつくと小鳥たちがさえずり始めた。寒々とした景色に少しだけ陽光が差したような気持ちになる。
鳥たちの名前も、ちらほらと咲き始めた花たちの名前も知らないが、彼らからの何かしらのメッセージは届いているような気がする。
やはり原発は要らないか。
原発は要らない、とは思うものの、脱原発だけ唱えても説得力がないと思う。きちんと対案を持っていなければいけないと、悩んでいます。何が再生可能なクリーンエネルギーなのだろうか。
返信削除あれもこれも壁にぶつかってしまいます。
とりあえず、原発は要らないということを表明することが大切なのでは?中津の松下竜一の「暗闇の思想」かな。それに、一基しか動いていないのに何とかなっているようですから。
削除今度の「ひょこっと」でも脱原発について2名の方が書いています。需要の多い夏場を考えるとなど言ってますが、「オール電化」などについても考える必要がありそうです。
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