ほんの数日なのに、シイタケが大変なことになっていた。なべのふたほどもあるものが数枚、これは大きいなといえるものが数枚、適当なものはほんの数枚、ひっくり返るような状態である。
女房に「大変じゃ、どげえするか?」と電話。「ハハハ、とにかくもって帰りなさい」と笑って取り合ってくれない。ならばと生意気なお店に電話、「わたしゃそげんもんいらんよ!」「バカもん、誰がやるか。どうすればいいかを聞きよるんじゃ」「まあ、みりんと醤油で煮てみれば」ということになった。
さっそく根気強く佃煮風にはなった。
もって帰ったら、「あらいがいに美味しいじゃない」と女房と義母。褒められた。
以前、友人に椎茸を材料にした「森のさきいか」というのを
返信削除もらいましたが、薄く塩味をつけて乾煎りしたような不思議な味でした。ビールのつまみにはよく合い、産山辺りの生産でした。こんな商品価値の下がった椎茸を使っているのかもしれませんね。
なるほどいろんな使い方があるようですね。産山はもう霜が降りたようですからシイタケも終わりでしょう。朝夕は寒くなりますからそのつもりで準備を。一番寒い時季は零下10度くらいになります。家の中にツララが下がっていたことがあります。
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