りんごの木が危機的状況である。
小さな果樹園を作るとき、「ここではりんごは育たない」と聞いていたのであるが、庭師に相談したところ、「そんなことは無いでしょう」というので、植えたのだった。
隣人たちの話では、モンパ菌とかいうやつがクヌギ林には住んでいて、こいつが悪さをしてりんごが育たないのだ、ということだった。事実この集落でりんごを植えた人が居るが3年も持たない、というのだ。
我が家のりんごの木も3年目になる。勢いが無く、葉っぱも落ちて息も絶え絶えという感じである。隣人たちの説は本当だったのだろうか。何とか生き延びる方策を考えねばならない。
ベストセラーになっている「りんごの木が教えてくれること」という本によれば、本来の木が持っている生命力を邪魔しない育て方をすれば、力強く立派な木になり健康な実をつけてくれることになっている。だがどうにも私のりんごはそうはなっていない。
この夏を生き延びさせる方法を誰か教えてくれないか?
林檎は複数種植えた方がいいとのことで、結実しやすい姫リンゴと2種類の3本を植え、4~5年経過。かなり落果もしましたが色づきつつあるのも数個。消毒をしないので虫にかじられます。肥料は橋正さん推薦のボカシだけです。隣ではアボカドが開花しましたが、実はとめませんでした。
返信削除今日も暑さは弱まってくれませんね。
返信削除初めての書き込みです。
昨日はおやつを渡しそびれました!
すみません。
どうか、林檎を実らせて下さいね!
おやつはキープしておいてください。初書き込みサンキュー。
返信削除社民党問題と同じくマイナーなテーマだからか、みなさん コメントが難しいようですね。産山村でいただいた狐のカミソリが1本ピンクがかった花弁を伸ばし始め、通りがかる度に見つめています。
返信削除今、わが山小屋は狐のカミソリが林立しています。おかげで草刈が難しくなっています。
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