2010年7月13日火曜日

政治・政局が面白い

 参議院選挙が終わりました。121人の新しい議員が決まり、私が投票した候補は121番目に議席を得ることが出来ました。
 そうです午前3時にやっとのこと決まった社民党の二人目の候補です。
 社民党なんかそのうちなくなる、という人も居ますが、私はそうは思いません。むしろ、連合をはじめ多くの労働組合が民主党支持に大きく舵を切り替えたとき、「ようやく社民党の時代が来るぞ」と思ったほどです。
 立派な大きな圧力団体にもなってしまった労働組合の、物心両面からの援助なしには選挙も出来ない政党では余り期待できない。大きなスポンサーから見放されたときにようやく自立した政党として苦しみと成長があると、人事ながら思うのです。
 さあこれからの政局は楽しみですね。小沢党がどう出るのか、再編劇があるのか、小政党が動くのか、こんな楽しみはなかなかあるものではありません。
 残り少ない人生、楽しく過ごしたいものです。

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