2010年7月3日土曜日

モンシロチョウと遊ぶ

 ジャガイモが大漁。いままでで一番の出来、かたちも量もなかなかだった。
 春大根に モンシロチョウが4・5頭遊んでいた。なんとなく懐かしい風景だが、いまは珍しくなっている。折れたミニトマトから新しい芽が出て、元気を回復しつつある。キュウリとゴーヤは心なしか元気がない。日当たりが悪いのだろうか。 
 畑の周りを刈り払い機で少しきれいにしてやった。
 戸無が原は誰も居ない。とても静かである。手を休め、木陰にイスを出して一服、何とも至福のとき。
 あと何年生きるのだろう、などと哲学者になる。

2 件のコメント:

  1. ほたるの宿2010年7月3日 21:28

    ジャガイモの収穫、おめでとう。うちは橋正さんのおかげで
    いろんな種類を楽しめてます。ゴーヤは10数年前にもらった
    沖縄系のものが毎年自生してくれます。見かけが悪く、ぼくみたいな体型ですが味は変わりません。

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  2. 百姓殺すにゃ刃物は要らぬ暑い夏日があれば良い。
    と誰がいったか知らないが、そろそろそんな日が、近かずいて
    きました。その点産山はまだまだ環境に恵まれていますね。
    せいぜいのんびりとお過ごしください。ここ百姓の実戦部隊は、
    今からが暑さと蚊とハエとの地獄の戦いが待っています。
    先日麦藁帽子にかぶせるネットを買い込み臨戦態勢は整えましたが体力が持つか少し心配です。片意地張らずにてげてげでいこうとおもっています。今日は、久しぶりの晴れ日で忙しい。

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